一般的な貯水槽の耐用年数は15年～20年と言われており、環境によっては貯水槽に使用している素材の劣化等で耐用年数前でも漏水やサビ等の対応を行う必要が出てくる場合があります。
弊社では、FRPライニング工法による防食工事や、気相部に使用されているボルトの交換、貯水槽外面の塗装といった、貯水槽の各種改修工事に対応しております。

コンクリート製からFRP製へ。FRP製からステンレス製にといった、貯水槽の取替工事もお任せください。
飲料水という利用者様の生活に直接関わる場所の為、定期的な点検や早めの取替・改修をお勧めしております。

施工可能な工事・工法

FRPの水槽は経年劣化による亀裂やボルトの緩み等から漏水が発生する恐れがあります。
水槽内面に直接FRPを貼り付ける事で、補強と防食を同時に行う事ができます。

また、日光に晒される外面部分も同様に経年による劣化が起こる為、高耐候性塗料や高遮光性の塗料で表面処理を行う事で、劣化の進行を遅らせる事ができます。
貯水槽の寿命を延ばすことにも繋がります。
各種部品の交換や、修理も対応しております。